故障かな?とおもったら

補聴器の故障かも!こんなときはすぐお店に!

皆さんこんにちは、補聴器営業マンのイスです

補聴器は機械です!

これは皆さんご存知だと思います

機械なので時には故障する事もあります

どんな症状が出たら「故障」なのか?

補聴器の故障の症状

・音がでない
・音が小さい
・異音がする
・音が割れる
・ボリュームボタンが反応しない

補聴器の故障の症状はこのように様々です

補聴器は大きく分けて

・マイク(音を拾う部分)
・レシーバー(音を出す部分)
・アンプ(補聴器の心臓部)
・電源

の4つからできています

この4つのどこか1つでも異常があると「補聴器の故障」となります

これらの故障は補聴器の修理可能期間が終了していなければ修理できます

以前の記事で補聴器の修理や保証についてのお話はしましたので今回は故障の症状1つ1つのお話をしていきます

音がでない

完全に音が出ていない無音の状態のことです

装用者本人様以外の方が聞いてもわかる症状です

電池を新しいのに交換しても、何をしても音がでないときは故障かもしれません

音がでない原因は様々です

・マイクの故障で音を拾わない→音がでない
・レシーバの故障で音がでない(レシーバは音を出す部分)
・アンプの故障で音がでない(アンプは補聴器の心臓部分)
・電源の故障で電気が通らなくて音がでない

この中の一つでも当てはまると音が出ません

私の経験だと、「マイクだけ」や「レシーバだけ」のように1箇所だけの故障はあまりありません

「マイクとレシーバ」の2つが同時にという場合がほとんどです

いろんな部分が同時に壊れると修理金額が高額になる場合があります

皆さんの補聴器の保証期間をもう一度ご確認ください

音が小さい

「今まで補聴器をつけていればテレビの音が18で聞こえていたのに、補聴器を着けても28にしないと聞こえない!」

そんなときはもしかすると補聴器の故障で音が小さくなっている可能性があります

このように自分で気づくことができるときもあれば、少しの変化だと自分で気づくことができない場合もあります

音が小さいときの故障の原因は
・マイクの故障で拾う音が少ない
・レシーバの故障で音をあまりおおきくできない

この2つのうちのどちらかに該当で音が小さくなってしまいます

先程も言いましたが、補聴器の音が小さくなるという故障は自分でも気づかないときもあります

なので補聴器の定期的な点検をおすすめします

補聴器販売店に行き、定期的に補聴器を点検していただけると僅かな変化にも気づけます!!

補聴器は買ったら終わりではありません!

買ったあとも定期的に補聴器の点検をしてください!

異音がする

「バリバリ」「コツコツ」のような音がする場合があります(私が聞いたときの聴こえ方です(笑))

周りで何も音がなっていないのに上記のような音が聞こえるときがあります

「ノイズ」が聞こえるときがあります

ノイズです!

そんなときは故障です!

ノイズなのか周りの音なのかの確認方法は「移動」です!!!!

ノイズらしき音が聴こえたときに今いる場所を移動してみても、そのノイズの大きさが変わらず鳴り続けているときは故障です

ノイズの主な原因は
・マイクが故障
・アンプが故障
・レシーバの故障

です

汗や水滴が補聴器の内部に入って一時的になるノイズもあります

そんなときは乾燥ケースや乾燥機の中にいつもより長い時間いれてみてください

ノイズが消えて何事もなかったかのように治る場合もあります

ですがほとんどの場合が修理が必要になりますので、補聴器販売店に行き修理出ししてください

音が割れる

音が割れるとはどうゆうこと?

音が割れるとは大きな音が聞こえたときなどに、ラジオの電波が悪いときのように声と一緒にバリバリなどの音が入り割れたように聞こえることです

スピーカーでどんどん音を大きくしていくと急に音が変なふうに聞こえるのと同じです

あれは故障ではなく、レシーバの許容範囲を超えてくるとなる現象です

補聴器の場合はそんな大きな音ではないので、故障になります

音が割れるときの主な原因は
・レシーバの故障

ほぼこれ一つになってきます

異音がするとは何が違うの?

「異音がする」ときと「音が割れる」の大きな違いは相手の声です

異音の場合、何も音がなっていなくても「バリバリ」や「ザーザー」と音が聞こえます

「音が割れる」の場合、相手の声が聞こえたときに初めて「バリバリ」という音が聞こえ音が割れます

ですがどちらも故障ですので、補聴器販売店に行き補聴器の修理をお願いします

ボリュームボタンが反応しない

補聴器には自分で音の大きさを調節できる「ボリュームボタン」がついています

そのボタンが押しても反応しなくなる場合があります

この故障の主な原因は
・スイッチの故障
・スイッチに汚れが詰まる
・販売店での調整でスイッチが有効になっていない

この3つが挙げられます

スイッチのボタンの隙間に汚れなどが詰まると反応しなくなります

販売店でそもそもボリューム調節機能が無効になっていると、いくらボタンを押しても反応しません

どちらの場合も補聴器販売店に行って点検してもらわないと改善しません

スポンサーリンク



補聴器を修理に出すときの注意

・夏は時間がかかる
・修理期間は約10日~2週間
・修理期間、保証期間

この3つに気をつけてください

夏は時間がかかる

夏は故障が多いので、メーカーに運ばれてくる補聴器の量が多いです

なので通常よりも時間がかかる場合があります

修理期間、保証期間

補聴器には修理期間と保証期間があります

修理期間は修理可能な期間
この期間をすぎると修理そのものが不可能になります

保証期間は無償で修理してもらえる期間
メーカーや機種によって様々です

まとめ

補聴器も機械です

年数が経てば故障しやすくなます

補聴器の故障を少なくするコツは
・定期的なメンテナンス
・ご自宅での乾燥機、乾燥ケースの使用

この2点です!!!

ぜひこの記事も読んで参考にして頂けると嬉しいです

ABOUT ME
アバター
イス
補聴器営業マンをしています、イスと申します 補聴器のことをもっともっと皆さんに知ってもらい、ズバらしい補聴器ライフを 当ブログを通じて補聴器をもっと身近にし、聞こえのお手伝いを
こちらの記事もおすすめ!