電気

    家の電気は使用量に応じて単価が変わる、その名も「従量電灯」

    家庭の電気はほとんどが従量電灯という料金体制になっています

    今回の記事は家庭用の電気料金はどういう仕組みなのかについて書いています

    この記事の内容
    • 電気料金の計算方法
    • 再生可能エネルギー発電促進賦課金ってなにぃ?
    • 燃料費調整額ってなにぃ?

    従量電灯

    電気料金は

    基本料金 + 使用量料金 + 再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ単価×使用量) + 燃料費調整額(燃料費調整単価×使用量) =電気代

    で計算します
    (本当はもう少し細かい計算をします)

    基本料金は電力会社と契約したときに決めるA(アンペア)kva(ケーブイエー)でかわります
    家庭用の一般的な契約電力はは30A~60Aぐらいです

    従量電灯の多くは三段階の料金が設定されており、お客さまが使った電気の量に応じて値段が変わってきます

    0~120kwh(キロワットアワー)・・・・1段階目
    120~300kwh(キロワットアワー)・・2段階目
    300kwh(キロワットアワー)以上・・・・3段階目

    上の表が一般的な三段階料金です

    三段階料金の例

    当月使用量・・・480kwh
    契約電力40A・・・・基本料金1144円

    0~120kwh(1段階目)・・・20円
    121kwh~300kwh(2段階目)・・25円
    301kwh以上(3段階目)・・28円
    再生可能エネルギー発電促進賦課金・・3円/kwh
    燃料費調整額・・・-6円/kwh

    まずは三段階料金を計算します

    使用量が480kwhなので
    1段階目・・・20円 × 120kwh = 2400円
    2段階目・・・25円 × 180kwh = 4500円
    3段階目・・・28円 × 180kwh = 5040円

    2400円 + 4500円 + 5040円 = 11940円

    次に再生可能エネルギー発電促進賦課金を計算します
    3円 × 480kwh = 1440円

    次は燃料費調整額です
    -6円 × 480kwh = -2880円

    最後に電気料金の計算式に当てはめると

    基本料金1144円 +三段階料金11940円 +再エネ金1440円 + 燃料費調整額-2880円 = 電気代11644円

    となります

    あくまで一般的な計算方法になりますので、契約されている電力会社によって異なる場合もありますのでご注意ください

    再生可能エネルギー発電促進賦課金

    さきからなんの説明もなく出てきている

    「再生可能エネルギー発電促進賦課金(はつでんそくしんふかきん)」(以下再エネ金)

    こちらを説明します

    再生可能エネルギーって何?

    再生可能エネルギーとは、「石油」「石炭」など限りがある、有限なエネルギーではなく

    太陽光、風力、地熱など限りがない、かっこよく言えば無限のエネルギー(言い過ぎw)の事を指します

    正確には

    「枯渇しない」「どこにでもある」「CO2を排出しない(増加させない)」

    この3つが大きな特徴です

    再生可能エネルギー発電促進賦課金(はつでんそくしんふかきん)って何?

    皆さんは「売電(ばいでん)」とう言葉を聞いたことはありませんか?

    売電とは呼んで字のごとく、電気を売る です

    一番身近な売電といえば、太陽光発電です

    自宅の屋根などに太陽光パネルがついていて、その太陽光パネルで発電された電気を電力会社に買ってもらうことができます

    太陽光パネルで発電された電気を電力会社が購入する単価は「国が一律で決めています」
    なのでどこの地域にお住まいでも買取単価は変わりません

    その電気を購入する費用を全国のお客様に負担してもらうのが
    「再生可能エネルギー発電促進賦課金」
    になります

    再生可能エネルギー発電促進賦課金について詳しく書かれていてわかりやすい電力会社のサイトを下記に乗せておきます

    中部電力ミライズ

    中国電力ネットワーク

    燃料費調整制度

    燃料費調整制度とは
    電気を作るための火力発電(石油、石炭、液化天然ガス(LNG))の価格は経済情勢の影響を受けやすいので、石油などの価格変動に応じて電気料金に反映する制度のことです

    燃料費調整額

    燃料費調整制度で算出された金額が「燃料費調整額」として私たちの電気代に反映します

    2020年現在では燃料費調整額は「マイナス調整」といって電気代からマイナスされています

    燃料費調整額の単価などのサイトを載せておきます

    中部電力ミライズ

    私たちの電気料金一つでも結構面白い仕組みになっています
    これからどんどん電気について書いていきますので、少しでも皆様の参考にあればと思います

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